ディレクション
スタイリング
身体の多様性を未来に放つダイバーシティ・ファッションショー
公開日:2021年5月30日(日) 13:00〜
モデル・テック企業・ファッションブランドがタッグを組んだ11組のチームがランウェイを歩き、インタビューでその制作プロセスを明らかにするダイバーシティ・ファッションショーにファッションディレクターとして参加。
モデルの身体を起点にして制作された衣服、義肢装具、IOTディバイスの装い方をファッションによって拡張した。
左上:乙武洋匡 × OTOTAKE PROJECT × KORI-SHOW PROJECT
右上:武藤将胤(WITH ALS) × ALS SAVE VOICE PROJECT × 01
左下:りゅうちぇる × 妊婦体験ベルト × MIKAGE SHIN
右下:ここね × kotohayokozawa
提供:日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS
グローバル企業やコレクションブランドといった多様なファッションブランドと、様々な障害がある当事者をキャスティングし、各位と対話を重ねながらマッチング。制作プロセスを並走し、最終のスタイリングまでを担当。多様な身体に呼応するアダプティブな装いのあり方を提案した。
左上:Mission ARM Japan × HATRA
右上:Pippi × Ontenna × ANREALAGE
左下:我妻マリ × ヴィンテージファッション × WHILL
右下:TOMMY HILFIGER ADAPTIVE × GIMICO・あべけん太・栗原慎子・益ノ進
写真:髙木美佑、提供:日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS